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■What's New ■About us ■Activity Record ■Work Note ■Voices ■Photograph | ||
P | rofile of Participants | |
参加団体紹介 (※記載は参加時) | ||
97 1998 2001 2003 /// Profile 2→2005 2010 | ||
English
☛2001
☞2003 ☛2005
☛2010 |
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1997 Asia meets Asia Vol.1 | ||
● 城 Castle Theater 『正祖大王』 The great King of Jung-Jo Suwon/Korea | ||
1983年、演出家を中心に、ソウル近郊の水原市を拠点に活動を開始。演劇の現代的発展を模索する新しい形式美を追求しつつ、地域の歴史的素材の現代化を通して自国の文化的アイデンティティを問う作品を創り続けている。今回作品『閑中録』は朝鮮時代の激しい政争に翻弄された父子の悲劇を、母(女性)の視点から描きだす。狭い暗闇に響く父母を呼ぶ子の叫びは「サドセジャ」の物語として今も人々の心に残る・・・ 代表:金聖悦 |
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● 撞Crash 『五十年蟲症』 "Hong Kong Fifty Years Bugs" Hong Kong | ||
"Clasは、香港の社会運動に文化的な面で大きな力を発揮してきた「民衆劇場」(PeopleTheater)の創立メンバーを中心に、アーティスト達の集合体として、1998年に設立された新しいアンサンブルです。――「民衆劇場」は1981年の創設以来、アジアの他の地域で同様な志向を持った劇団と交流を続け、東南アジア各地へのツアーも含む「アジア民衆劇場フェスティバル」を3回組織し、1997年にはインドのオルタナティブ・リヴィング・シアター(カルカッタ)と共同作品を創作しインドツアーを行っている。 |
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● DA・M Theater ”Walking” Tokyo Japan | ||
☞http://da-m.art.coocan.jp/ | ||
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1998 Asia meets Asia Vol.2 | ||
● Alternative Living Theater 『第3戦争』"TTHIRD WAR" East Benbal/India | ||
劇団主宰者であるProbir Guha
(1947生)は、西ベンガル地方を中心に、新しい理想や人間精神の変革を目指し、商業主義、地方自治主義、偶像崇拝、政治的無関心等に反対する立場で常に社会と深く関わりあう創作活動を続けている。Alternative
Living
Theaterは声、歌によりメタファーが具体化される。その意味で「開かれた、生きた演劇」なのだ。またこの間、グハは、世界各国にて有数な演出家との共同作業やワークショップも手掛けている。 |
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● 單單表演工程 Dan Dan Theater Production ”Aku” Kuala Lumpur/Malaysia | ||
1992年4月に幾位芸術学院演劇科の卒業生と教師によって旗揚げされた單單表演工程は、マレーシアの乏しい演劇環境下にありながらも、断えず演劇に新しい活力を注ぎながら、様々な形態の公演を精力的に行い、各方面から多くの称賛を得ている。リーダーのスン・チョン・ミーは、マレー大学、地方のテレビ局、での演劇講師やコラム執筆をする傍ら、現在、マレーシアの舞台芸術についての比較論をまとめている。『三代』では過去3代にわたる女性の姿を通して、マレーシアの歴史と人間の幸福とは何かを問いかける・・・ |
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● 城 Castle Theater 『正祖大王』 The great King of Jung-Jo Suwon/Korea | ||
☝1997年参照 See above | ||
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● 商品劇場 『マデュバイ小学校奪取』 Tokyo/Japan | ||
92年に結成された商品劇場は、主宰・大岡淳の演出作品上演の活動の中心に据える演劇制作ユニット。演劇を「西洋化」の道具とう役割から解放し、「近代化」を推進した深層エネルギーに触れる媒体と再定義して、ヨーロッパ周辺部の諸文化に範を仰いだ作品をつくり続けてきた。『マデュバイ小学校奪取』は、フランスのポストモダン・フェミニズム理論家エレーヌ・シクスーが、インドの女盗賊プーラン・デヴィを主人公にして描いた戯曲の上演である。 |
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● ムーニング 『しけた駅のしけた改札』 Tokyo/Japan | ||
ムーニングは、1989年に小林真、瀬戸純一郎、鷲尾敬子の3名で結成された。近年、「音のある風景劇」と題して、台詞を省き、俳優の動きと音楽のイメージによって、短いシチュエションを紡いでいくという表現方法を試みている。新作「しけた駅のしけた改札」では、ある小さな駅を舞台に、暇な駅員と、いろいろな思いを抱きながらしけた駅のしけた改札を利用する人々の出合いと別れの風景を、様々な音楽にのせて描く。 |
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● ストアハウス・カンパニー 『箱』 Tokyo/Japan | ||
1995年、木村真悟が16年間主宰し、台本・演出を手掛けた劇団七転舎を解散し、公演毎に出演者を募集・選定し、ワークショップを経て公演を行う劇創作集団として設立。主宰する木村真悟は1984に設けたアトリエを94年に本格的な小劇場『江古田ストアハウス』に改装。"劇場から劇を発想すること"を目標に劇場業を始動。プロデュース公演、提携公演の企画・制作に携わる。一方、ストアハウス演劇研究所を主宰。研究生の指導、一般参加者のワークショップ等を行っている。 |
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DA・M Theater ”Daydrem Horison Inpro.” Tokyo Japan | ||
☞http://da-m.art.coocan.jp/ | ||
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2001 Asia meets Asia Vo1.33 ☛2001 English | ||
● Theater Mandiri WAR Indonesia | ||
1971年Putu Wijayaによって設立。"Mandiri"は、自立を意味するジャワ語。劇団は家族的で、作品は台本からではなく参加するメンバーによって形成される。目標は"精神的な恐怖"、つまり見る者を乱し、ゆさぶり、長く当然と考えられてきた価値を再検討することにある。 1974年からジャカルタとインドネシア各地で公演を続け、1991年アメリカ4都市ツアーにて「YEL」、1998年現代インドネシア・アートサミットにて「NGEH」を公演。代表のPutu Wijayaは、インドネシアの現代演劇、文学の中で最も著名で多作な人物であり作品のいくつかは世界各国で翻訳され、多数の国際的な賞を受けている。今回は戦争をテーマに、人々がそれを憎しみながらも絶え間なく続く戦争<世界戦争、宗教戦争、家族戦争、民族戦争、愛の戦争・・・>の矛盾を問いかける。。 |
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Director: Putu Wijaya
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Staffl:: Dewi Pramunawati, Egy Massadiah Serojag | ||
Cast: Putu Wijaya, Alun, Bambang Ismantoro, Egy MassadiahAguy Sabarwati, Ucok Hutagaol. | ||
▲舞台写真 ▼詳細 Details (English) | ||
● Makhampom Theatre Group CHAO LAR returns Bangkok/Thai 1981 | ||
70,80年代の民主化運動から生まれた地方演劇グループ(1981年設立)。伝統的、現代的な上演様式を結合するスタイルを発展させながら、麻薬乱用、民主主義、環境保護、子供の権利等の諸問題を提起し多くの支持を得ている。国内各地やイギリスやドイツ等の海外公演とともにワークショップやトレーナー養成等の活動により地域文化開発などに力を注いでいる。今回の公演"CHAO LAR returns"は古代タイ北部の民話"PRA LOR"をタイの麻薬問題と絡めて脚色したもので、1994年にバンコクのスラム街20ヵ所で初演され、地元の観客に大ききな反響を呼ぶ。舞台はタイ語と英語による会話に、舞踊と音楽や歌唱を加え、身体的想像力を強く喚起する、言語の壁を超えた作品に仕上げている。体的想像力を強く喚起する、言語の壁を超えた作品に仕上げている。 ☞作品紹介
Tour manager/Co-ordinater
KWANHATHAI BOONLUE |
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▲舞台写真 ▼詳細 Details (English) | ||
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● Body Phase Studio 『黒洞』 Taiwan 1992 | ||
今回作品:Black Hole(2001
version)
構成・演出: 王墨林 |
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▲舞台写真 ▼詳細 Details(English) | ||
● unit OM-2 いつか死んでゆくであろうすべてのものたちへ Japan Tokyo | ||
OM-2の主要メンバーから成るユニット。演劇、ダンス、パフォーマンスなどのジャンルを飛び越え独自の表現を模索する。 |
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出演者:内田久美子、村岡尚子、中井尋央、佐々木敦、柴崎直子、早貴弓夏、町田則子 浅村信夫 スタッフ:監修/真壁茂夫 美術/池田包子、鴫原史江、萩原康吉 他▲ |
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舞台写真 ▼詳細情報 |
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● ジンジャントロプスボイセイ Zinjanthropusboisei デンQ Tokyo 1994 | ||
ジンジャントロプスボイセイはアフリカで発見された最古の人類の学術名。化石人類の視点から、どの時代・社会にも属さない神話のような世界を構築し、現在の私達の人間関係に新たな角度から光をあてる。演劇とパフォーマンスの領域を越境する新しい表現を指向。1994年設立。最近作 2000年1月"i am sleepy..."アートスフィア 2000年9月"青ひげブラジャー"スパイラルホール 今回の作品について:電球。光と熱を放つ涙の形。涙は少しずつ数を増し、やがて光の海となる。涙の海の向こうに"私達"はきっと誰かを求めている。それが誰かを知っていたり知らなかったり。ジンジャントロプスボイセイが挑戦する"ほとんど"無言劇は感傷的で美しい叙情詩です。 作/演出:中島諒人 出演:蔭山千幸 高橋等 齊藤頼陽 矢部久美子 |
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● DA・M Theater Tokyo Japan | ||
1997 1998『真っ昼間の地平線〜Daydream Horizon Impro.』 2001『トマトをたべるのをやめたとき』 1986年設立。<プロト・シアター>を拠点に劇団やジャンル、国籍の枠を越えたアーティストたちとの共同的な実験公演を精力的に展開。物語やテーマを持たず、観客と向き合う<今、ここ>に立つ素裸の人間の断片的な行為・言葉/声・イメージの構成により、<生そのものの揺らめき>を探り出そうとする。1995年より国内外のフェスティバルや公演にて、「それは私の夢じゃない」「aruku/アルク」「IL VULCANO」を発表。集団的な即興行為の発掘・組織化により、始源性と今日性の融合する未知の演劇的想像力を開拓し続ける。
今回の『トマト・・・』では、何でもない日常と隣り合わせにあるもう一つの現実を夢想しながら、連綿と続く有形無形の、静かで激しい、動きの混沌を舞台に創り出していく・・・何のため、誰のため?「答えは呼吸のおく」
出演:サキ 八重樫聖 今井あゆみ 中島彰宏 都丸永子 |
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2003 Asia meets Asia Vol.4 ☞2003 English | ||
● Theatre Bazy From Iran | ||
Baziは、ペルシャ語で「話さない」という意味で、イランではマイムのひとつのジャンルを指す。Bazi劇団は、言葉を多用せず身体行為とともに視覚的な効果を多様し、ジャンルを超えたブラックユーモアと批評性に富んだ魅力的な作品づくりに取り組んでいる。イランでは非常に数少ない実験的グループの一つである。政教一致の宗教国家から爆発的な変化を遂げつつあるイラン国内の社会状況下で活動しつつ、近年は1998年にバングラディッシュ、2000年イタリー、2001年パリ、ドイツ、2002年NY エジンバラと精力的に海外公演を行い、国際的にも高い評価を得つつある。今回作品では、一人の教師と聾唖の少女の関係が描かれる。教師は少女に初歩的な技能習得のための訓練をするが、悉く失敗に終わる。教育は、少女にとって抵抗のための武器でしかない。作品はかごの中で上演され、空間はパブロフ心理学を連想させるが、それ以上に、強いられた社会的条件に対する実存主義者的な立場からの無言の怒りの表現なのである。この作品は、精神的な力の途轍もない内的な強靭さをみせてくれる。 |
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作品 | The Mute Who Was Dreamed Time : 60 minutes | |
〜A play without dialogue セリフのない演劇 | ||
Writer,set designer and director Attila Pessyani | ||
Cast
Fatemeh
Naghavi trainer トレーナー(教師) Setareh Pessyani the girl 少女 Khosrow Pessyani the boy with umbrella 傘を持つ少年 Attila Pessyani the dream 夢 |
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Dramaturge: Mohammad Charmshir | ||
Assistant director: Siroos Hemmati | ||
シノプシス |
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● NAAS Acting Company, | ||
Iraqi
artists in Exile (Germany & Holland) 亡命中のイラク人アーティストのグループ(ドイツ、及びオランダ在住 |
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作品 | FIGURES FROM IRAQ, 45- 50 minutes | |
Producer and author: Faris El-Mashta | ||
Dramaturg:Prof. Dr. Lamice el-Amari | ||
Musician:Wesam Al Azzawy | ||
Performer:Zeinab Al Mashta Jabber Kassab Abdulhadi Ishtar AL-Mafraji Nadia 岩井さやか | ||
シノブス |
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▲上演台本 | ||
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● Centre for Asian Theatre(CAT) Dhaka, Bangladesh | ||
CAT(1994年創立)は、バングラデッシュ唯一のプロフェッショナルなレパートリーシアターである。西欧や現代ベンガルの作品を、古典的なサンスクリット演劇や民族的な形式などアジア的表現方法を取り入れながらも、新しいスタイルで上演している。その他、「子供のための演劇」プログラムや、国際交流の促進を目指すワークショップやセミナーを展開。ノルウェイとインドとの交流が特に多い。演出のK.Niluは、伝統と現代との衝突と融合を模索しながら、他のアジア現代演劇のアーティスト達同様、演劇言語の探求に取り組んでいる。幅広い上演歴の中には、毛沢東時代の中国革命オペラの上演記録もある。今回の上演は、サンスクリット演劇の叙事的物語から発展させた反戦をテーマとする作品で、ベンガリ(バングラ)の民族的な演劇様式や儀式、コーラス、ダンスとともに近代的なテクニックの諸要素を実験的に取り入れている。通常、激しい戦争シーンは、文学的言語によって表現されるが、彼らはアクロバット的な動きを強調し、伝統スタイルを打ち破っている。 |
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Director Kamaluddin Nilu | ||
Performers Monir
Ahmed Shakil Sabina Sultana Sardar Aftab Uddin Delwar Hossain Dilu
Shahadat Hossain Abul Kalam Azad Shetu Sathi Sarker Anwar Hossain Chowdhury Rafi |
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Urubhangamは、現存する最古のサンスクリットドラマのひとつである。2世紀か3世紀にBhasaによって書かれた。インドの偉大な叙事詩マハバーラタの中の、最後の戦いの描写に触発されたものだ。Urubhangamは、Centre for Asian Theatre(CAT)の上演のように、主要登場人物であるDuryodhanaが、戦場で瀕死の重傷を負った後の精神的な成長を通して、反戦を表現する芝居である。この上演は、サンスクリットドラマの特徴を保ちながら、民族的な様式と演劇運動のなかで生まれた近代的なテクニックを混合し、非写実的なアプローチを試みたきわめて実験的な作品である。
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● Asia meets Asia 2003 Collaboration Project No.3 | ||
1997年よりこのアジアミーツアジアにて交流を深めて来ました劇団DA・M(東京)とClash(香港)の共同作品(2000年)の2作目になります |
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監修:湯時康 Tom Tong Sze
Hong(Clash/香港) 王墨林Mo-lin Wang(台湾)/大橋宏 Hiroshi Ohashi(DA・M/日本) |
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音楽:邱立信 /駱竟才K.C.Lok /竹田賢一 | ||
Performer | ||
Hong Kong:朱秀文 ?美玲 袁堅? 湯時康 | ||
Taiwan:李新宝 廖g 廖燦誠 | ||
Vietnam Nguyen Quynh Chi | ||
Japan:八重樫聖 今井あゆみ 中島彰宏 鎌田健二+花崎攝 | ||
無音の音 No music???Sound 無体の身 No action?-Body 無目の視 No looking??-See 無境の心 No emotion?mind 稽古場に見て感動がある Perspectives deeply touched by the Performance |
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参加劇団:DA・M Clash | ||
Shin Bao Dao Blind Theatre | ||
1998年、盲目のアーティストChen Kuo-Pingにより創立。台湾で初めての全盲の、また視覚障害者によって設立された劇団。2001年、著名な身体表現の研究者である、Wnag
Mo-lin氏を芸術監督として迎え、外国の多様なジャンルのアーティストとの共同作業を続けてきている。同時にまた、目や耳や足の不自由なアーティストを招待しているフェスティバル”Festival
of the Sixth Senses" "Colour Fantasy Festival"
を毎年開催し、彼らが価値ある芸術に寄与することで障害者の可能性をより公共性のあるものにしようとしている。相互交流によって情報が交換され、好奇心が満たされ、無視や恐れが取り除かれていく。このような活動によって、多様なグループ間の認識と理解が獲得される。
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● ゴキブリコンビナート GOKIBURIKONBINATO Tokyo, Japan | ||
キケン、キタナイ、キツイの3Kミュージカルを特徴とする劇団ゴキブリコンビナート。底辺層の生活を克明に描く作品群は泥臭く息苦しいなかにも微妙なユーモアが漂っており、痛みを伴ったお笑い、嫌悪を伴った娯楽として定評を得ております。今回、額縁スタイル+舞台を他の集団と共有という形式がイベントの趣旨上決まっているため、いつもは服が汚れるのも嫌だし、怖いしでなかなか行けないというお客様も安心してご覧になることが出来るでしょう。国際色あるイベントなので、テーマも植民地、奴隷売買、民族対立、石油利権と、大風呂敷を広げたいところです。どこにでもある家庭や学校や職場の描写から始まっていつの間にか人類が大昔から繰り返してきた愚行、人間が始まったときから宿命的に背負ってきた病的な部分が浮き彫りになる。そんなミュージカルにしたいと思っております。 |
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作品 | 『ジャハンナム』ジャハンナム JAHANAMU | |
出演者:オメス吉祥寺 Omesu
Kichijouji 古澤祐介 Yusuke Hurusawa スピロ平太 Supiro Heita セロトニン瘍子 Serotonin Youko |
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作/演出/美術/音楽 Dr.エクアドル DOKUTA EKUADORU | ||
表現は多様であるに越したことはありません。無惨に殺戮されるチベット人達の胸中はいかなるものか?そこから出てくるものを私は見たい。漢民族に蹂躙される高砂族の魂の叫びに耳を傾けたい。あなたの国の空を飛ぶのはF15ですか?どの国の生活がうらやましいですか?どこへ行っても真理は一つ。「搾り取り、搾り取られて生きるのさ」。これ人類の宿命。手を合わせ、地にひれ伏して、誰の不幸を祈るのですか?地を這い、泥を啜り、足を引っ張り合って生きているあなた方に、夢の言葉を手向けましょう。「罪は拭えない。出口はない。墜ちるところまで墜ちるだけ」さあ、一緒にうなされましょう。もがきたくとも手足すら重い鎖で囚われているとき、どんな呻きを放ちますか?私はそれが聞きたいのです。ふかふかの絨毯の上の生活から紡ぎ出される「芸術」などというものを私の視野に入れないでください。 |
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● 流山児★事務所 | ||
エジプト、ロシア、韓国、カナダ、中国など世界20都市以上を巡り、「人間の自由意志と宿命の対立を描く超現実ドラマ」「魅惑的な社会風刺劇」といって評を受け、ビクトリアでは国際演劇祭グランプリを受賞。観客総立ちのスタンディング・オベーション。革命劇は世界共通である!!事を体感し今、尚進化し続ける『狂人教育』。1962年、60年安保闘争の後、25歳の若き天才劇詩人寺山修司が書き上げた人形劇台本を演じる6人の女優と人形遣いを演じる男優の物語に再構築し上演する。消費される演劇だけが する現在、演劇の成立基盤や制度を揺るがすような前衛劇であるテラヤマ作品は世界言語と成り得る。社会性と人間の尊厳、支配者(権力)と民衆、メディアとそれに操られる大衆という対立する構造のもとに際限のない入れ替わりの悪夢を描く「オペレッタ風現代喜劇」。テラヤマ没後20年を迎えた今年、生々しくエネルギッシュな見世物(大衆)実験演劇が東京に帰ってきます。お見逃しなく!!<流山児祥生誕56年記念公演!!> |
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作品 | 『狂人教育』〜Educating Mad Persons〜 | |
作:寺山修司 演出:流山児祥 音楽:本田実 英訳:青井陽治 | ||
出演: 青木沙織・米山恭子・伊藤弘子・木内尚・井沢希旨子・うね部七歩・沖田乱・V銀太・本田実・谷宗和・イワヲ・竹内大介 | ||
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● OM-2 | ||
ベルン→グダンスク→ワルシャワ→東京→金沢→アテネ→シテティン→ベルリンを横断してきた作品なのですが、今回はそれをAsia meets
Asiaのためにプチっとしました。 |
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作品 | 『プチ いつか死んでゆくであろうすべてのものたちへ』 | |
構成・演出:真壁茂夫 | ||
出演:佐々木敦、中井尋央、村岡尚子、柴崎直子、内田久美子、掛川祐子、浅村信夫、他 | ||
☟To 2005 | ||